ロボットは操作方法が難しい

博士しばらくして N 博士の心臓は停止した。
その直後研究室のドアを乱暴に蹴破るようにして入ってくる者たちがいた博士私は信じておりました 。
あなたから去った私を許しておやじえすげえ発明したんだってボロ儲けじゃねえかよだってあれ博士なくなってるあなたまじか堀井さんとかどうなるんだ。
その光景を見ていたロボットにはその後の彼らの有様が手に取るように分かった研究成果の横取り莫大な名誉と特許利益それに群がる猛禽たちへの遺産分与あまりにもひどい未来予想目覚めた。
博士はそんな現実を見てどう思うだろうロボットは N 博士の素性を止めることにした受賞者の先祖もう私がノーベル賞を受賞することはなさそうだ。
博士はその老体を実感しながら呟いた博士希望を捨ててはいけませんいや私が老い先ないのはもう分かっておるせめて息子が孫私の子孫に受賞者が出ればいいがでは博士こんな機会を作ってみてはどうでしょう